お陰様で今年のコンサートも無事終わりました。 東京新聞の記者の方から以下の様な感想を頂戴したのでご紹介します。 「望郷のバラード」はバイオリンの演奏より素晴らしく、「忍者」など和太鼓と津軽三味線とのジャム・セッションは心も走りだすような躍動感、爽快感を覚えました。 前半は主に中国、後半は日本。しっとり悠久な歴史に思いを馳せ、そして、楽しく華やかに祭りの気分も味わえました。とてもいい構成でした。 ほかのお客さん方も、聴きに来て良かったと満足して帰路についたと思います。 「中国人も血が騒ぐ東京音頭」に、聴衆は喜んだはずです。 まさに日中の友好と絆の大切さを訴える至言でした。 アンコールを「ソーラン節」で終えたのも、グッドです。 ますますのご活躍とご健勝を祈念しております。 ご声援いただいた全ての皆様にあらためて御礼申し上げます。 残念ながら、ご覧になれなかった方々は、是非次の機会に。 先ずは取り急ぎ御礼まで。